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−−7月−−

鑑賞本数=10本

ランド・オブ・ザ・デッド 評価 ★★★★★★★★☆☆
ある日突然死んだはずの人間が次々とゾンビになり、そのうちの一人が知恵をつけ始めた。銃や、器具を使うことを覚えたゾンビたちにライリー(サイモン・ベイカー)やわずかな生存者たちは窮地に追い込まれる。
簡単な感想
ゾンビの方を応援した映画は初めてかも。道具を使うゾンビには反対意見多いみたいだけど、おもしろいからOK!

デイ・アフター・トゥモロー 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
地球の温暖化が原因で全世界の天候が不安定となり、全土が氷河期のように凍結。その猛威を受けた後の、全人類の希望と未来を壮大なスケールで描く。
簡単な感想
津波や竜巻のVFXは凄い!が、映画の予告で十分なぐらいしか災害シーンは少ない。パニック映画を期待して、世界の人々の色々な局地での対応を見たかったが、ひとつの一家のみメインの、こじんまりとした映画だった。息子を助けに行く親父の行動は疑問。何十キロ〜何百キロも離れたNYに、仲間を死なせながら、この異常気象の中をテクテク歩いていくってのは・・。息子の所についた途端あっさり災害が終わってるし。仲間死なせてまで何しに行ったんだ?

フレディVSジェイソン 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
エルム街の事件から10年、殺人鬼フレディは人々の記憶から消えつつあった。危機を感じたフレディは、現実世界の殺人鬼ジェイソンを使って再び悪夢を甦らせようとする。現在、フレディの屋敷には高校生のローリが父親と2人で暮らしていた。ある夜、ローリは父の留守に友人を家に招く。そこへ、白いマスクの不気味な男が現れ、友人たちは無残にも殺されてしまう。街では再び、フレディの名が囁かれるようになるが、いつしかジェイソンの力は、フレディの予想を大きく超え…。
簡単な感想
「13日の金曜日」と「エルム街の悪夢」の世界観を壊すことなく、見事に融合しているのが凄い。最後の方は格闘アクションになってた。血がドバドバの・・。でも、それがいい。

CUBE ZERO 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
殺人トラップが仕掛けられた立方体“CUBE”の管理と被験者の観察を行う職員のウィンは、ある日被験者の女性レインズに興味を抱く。CUBE内部。レインズが目覚めると、そこには同じく囚われの身となっていた男女がいた。そのうちの1人が自分を襲った部隊の一員だったことから彼女は憎悪をあらわにするが、全員で脱出を試みる。一方、罪の意識に耐えかねたウィンは、レインズを救出するため自らもCUBEに侵入するが……。
簡単な感想
CUBE完結編と言いつつ、謎がいっぱい残っててすっきりしない内容。CUBE内の話より管理者側の話が長いので少し退屈。

香港国際警察/NEW POLICE STORY 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
香港警察のチャン警部は、銀行をゲーム感覚で襲った犯罪集団のアジトに乗り込んだものの、周到な罠にはまり、部下を次々と惨殺されてしまう。一人生き残ったチャンは、自責の念から仕事を休職。事件から一年たった今も、毎夜泥酔し、薄汚い路地裏を徘徊していた。そんな時、チャンの前に「新たな相棒に任命された」という若い巡査シウホンが現れる。彼のおかげで少しずつ立ち直ったチャンは、犯罪集団との戦いに再び立ち上がるのだが…。
簡単な感想
前半の、部下が殺されていくシーンはなかなかショッキングで斬新。相手は今までのジャッキー映画の中で一番むかついたかも。ゲーム感覚でジャッキーの大切な人を傷つけいくのは酷すぎる。アクションシーンが少なめなのは少し残念。

エイリアン vs プレデター 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
南極の地下で謎の“熱源”が発見され、調査が開始される。しかし、調査員たちが目の当たりにしたのは、人類の歴史をも変えてしまう驚愕の真相。なんと異星種族のプレデターが、文明に偉大な影響を与えていたというのだ。さらに、100年の周期でプレデターとエイリアンが死闘を繰り広げているという事実も…。まさに今がその闘いの年。こうして彼らは、最悪のバトルに巻き込まれていくのだった。
簡単な感想
予告の大量のエイリアンがピラミッドを登っていくシーンを見て、凄い、おもしろそうって思ったのに回想ですか・・。序盤から中盤にかけての人間側メインのストーリー展開は省いて、対決シーンに力を注いでほしかった。楽しいシーンが少ないよ。プレデターとヒロインのキスでもするんじゃないかって展開は笑えたけど。最後は次回に繋がりそうな終わり方で、ここからの続きなら絶対おもしろくなるでしょう。って事で続編できたら、劇場で見たいくらい楽しみ。

マッハ! 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
タイの村、ノンプラドゥ。ある日、村人たちの信仰の象徴ともいえる仏像“オンバク”の首が盗まれる。失意と悲しみにくれる村人たちは、村の一人の青年に希望を託した。青年の名はティン。幼い頃から学び続けた古式ムエタイを武器に、“オンバク”像を取り戻すため、ティンは一人過酷な戦いに挑む。
簡単な感想
格闘シーンがとにかく凄い。こんな痛そうなのは初めて見たかも。途中の賭け試合での3連戦が、個人的にツボで楽しかった。

ソウ SAW 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
老朽化したバスルームで目覚めたアダムとゴードン。足は太い鎖で繋がれ、二人の間には自殺らしい死体、そして部屋にはいくつかのアイテム。二人は状況を把握し、脱出しようと試みるが…
簡単な感想
良く出来たサスペンス映画だった。「CUBE」に比べると、「CUBE」の方が見てて飽きなかったが、「SAW」の方が謎が解けてスッキリといった印象。スッキリと言っても、ネットの解析情報見ないとわからない所多いが・・。期待ほどのおもしろさは無かったが、期待以上に驚かせてもらったので満足。俺には推理物より単純に面白い物のほうがあってるな。

ミートオブザデッド 評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
アイルランドの酪農地帯。ある農家が違法な飼料を牛に与えたがために、BSEの変異型が蔓延。凶暴化した牛は人間を襲い始めた。政府は牛の大量処分を行うが、今度は襲われた人間がゾンビ化、一体は市の町と化してしまう。偶然旅行で通りかかったカップルがゾンビに襲われるところから、命を賭けた逃避行が始まる。
簡単な感想
久々に変な映画見た。新作料金払ったのに・・・。男「ここで待ってろ。」人食ってるゾンビの横へ。女。遠くから小声で「どうするの?」って近づく。男「10秒我慢しろ」って言ってそのまま2人で逃げる。最初に待ってろってのは何だったんだ?w 男「俺の家まで4キロだ」どう見ても道でない草ぼうぼうの中を通って、男「ここが修道院だ!」って中に入ろうとして入れなかったり。凄い冒険してるんですけど。ふと気づくと周りゾンビに囲まれてて。やばい!思ったら、立ったままゾンビ寝てるしw。こんなのばっか。

電車男 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
電車内で暴れる中年おじさんから若い女性を救った、ヲタク青年22歳。彼女いない歴=年齢の彼は見るからにヲタクを地でいくタイプ。電車で助けたその女性からお礼に高級ブランドのエルメスのティーカップをもらうも、どうしていいかもわからない。そして、そのお礼のお礼に彼女をデートに誘うべく、モテない男達が集うインターネットサイトに助けを求める。
簡単な感想
物語前半は展開も速くよかった。山田孝之の変身具合もいい。中盤辺りからドラマ性が強くなっていき、少し飽きてきた。2チャンネラーとの交流が楽しい所なのに、出番も人数も少ないよ。まあ2時間枠に収める為、しかたないか。

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