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−−2月−−

鑑賞本数=3本 少な!

ホワイトアウト 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
東北の山奥にある巨大ダムがテロリストに乗っ取られる。トンネルの爆破と豪雪のために警察も手を出せない。ダム職員の富 樫は死んだ同僚のためにも、人質になった仲間や友人の恋人を救うために戦う。
簡単な感想
ダイハード日本版。邦画にしてはがんばってる。ダム内部より雪山行進シーンが多い気がしないでもないが、おもしろかった。ダイハードと比べちゃ駄目ってわかってても比べちゃうな〜。

スターリングラード 評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
第二次世界大戦中の1942年9月。ドイツの激しい攻撃にあって陥落寸前のソ連・スターリングラード。補充部隊として赴任したヴァシリ・ザイツェフは青年政治将校の目前で敵将校を的確な射撃で倒したことから、プロパガンダ(政治的宣伝)に利用され、伝説の射撃手と祭り上げられる。戦場で知り合った女性兵士ターニャと恋に落ちながらも、実際に腕を発揮して敵からもおそれられるザイツェフ。ドイツ軍も凄腕のスナイパーを派遣しザイツェフを狙う。
簡単な感想
最初の15分くらいまでは「プライベート・ライアン」みたいな、激しい戦闘シーン。2人に1丁だけの銃で敵陣に攻め込ませて、逃げ出した兵士は、敵前逃亡と言って撃ち殺すとことか、戦争の悲惨さが良く出ている。良かったのはここまでで、ほとんどが、スナイパー同士の対決みたいな感じで、戦争あんま関係ないやんけ〜って思った。まあ、最初のテンション維持出来たら凄い名作だったかもなのにな〜。

クリフハンガー 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
雪のロッキー山中を舞台に、紛失した1億ドルの現金を手中にせんとする武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いたアクション大作。舞台設定をフルに活かしきった垂直状況のアクション・シーン、それを見事に捉えた画面(実際に4000メートルの標高イタリア・ドロミテ山脈で撮影)が呼び起こす映画的興奮は近年希なもの。100パーセントとは言えないまでも本物の持つ迫力をまざまざと見せつけてくれる。元々は“ランボー・シリーズとして企画されたという噂あり。
簡単な感想
全部終わった後に出てくる警察と、邪魔しかしないヒロインに苛立った。特にヒロインいらない。全体的におもしろいんだけど、スタローンの存在意義というか、やってる事にあまり意味ないな〜。

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