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−−12月−−

鑑賞本数=50本

悪魔のえじき 評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
休暇で湖畔にやってきた女性小説家が集団レイプにあう。彼女は自分を襲った男たちを一人一人惨殺して行く。77年にアメリカで実際に起きた事件を基に映画化
簡単な感想
はい、おもろくないです。見所は前半のそれなりの長さのレイプシーンとちんぽ切断シーンかな。しょぼいけどね。

天と地 評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
ヴェトナム出身女性の波乱の生涯を回想したL・リー・ヘイスリップの自伝を映画化。小作農の娘として生まれ育ったリー(ヘップ・ティー・リー)は、ゲリラのスパイ容疑扱いを受け、やがて娼婦を経てアメリカ人将校スティーヴ(トミー・リー・ジョーンズ)の妻となってアメリカに渡り、しばし平和な生活が続くが…。
簡単な感想
波乱万丈の人生の映画だけど、やっぱ自伝映画はあきるかも。前半の戦争に関するシーン(ちょっぴり)だけおもろかった。

トリプルX 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
目には目を。とあるテロ組織にいいようにあしらわれていたアメリカ国家安全保障局は、荒くれ者達に目を付けて、彼らの罪状を免除する代わりにテロ組織壊滅のためのスパイとして働くように仕向けた。 そしてそのためのテストに見事合格したのが、犯罪まがいのスタント・アクションを撮影してはネットで販売していたザンダー・ケイジだった。
簡単な感想
猛スピードのアクションや主人公のぶっとび加減とか、良く出来ている。でも、なんか足りない・・・。

ディープブルー 評価 ★★★★★★★★☆☆
太平洋上に建造された、海洋医学研究施設(アクアティカ)。 そこでは、凶暴なマコーシャーク(青鮫)の脳組織から新薬を製造する研究を行っていたのだが、研究を急いだスーザン博士が鮫のDNAを操作する…。 海洋パニックアクション。
簡単な感想
テンポ良く物語りは進み飽きさせない。女優も好みだし、食われる人の意外性もサイコー。しばしボーゼンとしたり。久々のヒットです。

ロードキラー 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
カリフォルニアにいるルイスは、あこがれの幼なじみヴェナの気を引くため、中古の車を買って里帰りすることにした。しかし、放蕩者で刑務所を出たばかりの兄フラーを車に乗せることになってしまう。フラーの提案で車に積んだCB無線を使ったちょっとしたいたずらが、謎のトラックドライバー、ラスティ・ネイルの怒りを買うことになり、殺人さえ厭わないその異常さが兄弟やヴェナを追いつめる……
簡単な感想
激突みたいの想像して見たけど、ちょい違うね。相手の異常さは良く出てた。まぁ、にいちゃんのいたずらが一番悪いわな〜。ありゃ怒るわ。いまいち小粒に収まった気がする映画。

サンゲリア 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
カリブ海に浮かぶ島で、発生した疫病によって死者が蘇り人肉を喰う。ゾンビがマンハッタンへ進撃するラストシーンまで正統派怪奇映画の定石を踏まえた造りで、数多ある「ゾンビ」の亜流の中では間違い無しの傑作。海中で人喰い鮫と死闘を繰り広げるゾンビというとんでもないシーンもある。ただしイタリア仕込みの残酷描写も過激で、辟易するかも。
簡単な感想
音楽サイコー。さすがに古く、つっ込みどころ満載だけど下手なB級ゾンビよりは面白い。でも前半は少しだれる。

ピッチブラック 評価 ★★★★★★★☆☆☆
星群と遭遇して、ある惑星に不時着した旅客宇宙船。そこは太陽が三つあって夜の来ない砂漠の星なのですが、鉱山基地や乗り捨てられた宇宙船はあるものの、人の姿は全くナシ。脱出する手段を探すうちに、洞窟の中で凶暴な謎の生物と遭遇します。でも彼らは光に弱いから外に出てこられず一安心・・・と思っていたら、な・なんと日食が!22年に一度の恐怖のピッチ・ブラック(真っ暗闇)の中、ヤツらはが洞窟から這い出し、人間に襲い掛かるのです。
簡単な感想
どうやらパニック映画が自分のツボらしい。ついでに、金髪ショートのね〜ちゃん好みらしい。(笑)最後もディープブルーの様に以外な人が・・・。素直に楽しめる。

パラサイト 評価 ★★★★★★★☆☆☆
学校内には奇妙な振る舞いをする教師が増えていた。大量の水を飲んだり、性格が一変したり、無表情になったり。それは生徒にも蔓延し始める。ケイシーと学校新聞の編集長デライラ、自分で作ったドラッグの密売をしているジーク、転校生してきたばかりのメアリーベス、人嫌いのクレア、フットボール部のキャプテンを辞めたスタンの6人はあの生物がエイリアンで、人に寄生して増殖を繰り返していることを発見。このままでは地球全体が侵略されてしまう、とエイリアンのボスを探しだし、対決する事を決意する。しかし、6人も1人、また1人と寄生されていってしまう。
簡単な感想
おお〜なかなか面白かった。寄生された大量の人々が襲ってきたらもっと怖かったと思うけど、まぁいいか。1人1人の性格ってか個性が好き。

悪魔の毒々モンスター 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
いじめられっ子のメルビン君が核廃棄物の樽に落とされて「毒々モンスター」にミューテイション。歪んだ顔、バレリーナの下半身、手にする武器はモップというなんとも不細工なこの怪物は、自分をこんな姿にした野郎どもの脳ミソをグチャリグチャリと潰しまくる。最後にはデブの原発所長のはらわたエグリ出し、エコロジーに貢献したメルビン君は街の英雄になってジ・エンド。
簡単な感想
久々に見た毒々。思ってたよりエログロ強烈で、最初からB級ってわかってて見ると結構いける。

オールナイトロング 評価 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ある日、面識のまったくない3人の少年と1人の少女が踏切りの前で待っていると、サラリーマン風の男が現れて、理由なく少女を包丁でめった突きにして殺す。その事件後、少年たちは仲良くなり、彼女同伴のパーティを企画する。当日、慎治と彼のガールフレンドは不良たちに襲われ、ガールフレンドはレイプされた上、アキレス腱を切断される。慎治は復讐を決意し、健介、徹也に助けを求める。3人はショットガンを持って不良たちを襲い、皆殺しにする。
簡単な感想
・・・すいません。ほとんど早送りで見ました。

ムーランルージュ 評価 ★★★★★★★☆☆☆
ユアン・マクレガー演じる青年作家は父のもとを離れ、フランスの版画家・ロートレックの退廃的でシュールな世界に迷い込む。そして彼はクラブ・スターの高級娼婦・サティーン(ニコール・キッドマン)と情熱的で運命的な恋に落ちていく・・・・・・。
簡単な感想
うは!ミュージカルは興味無い自分が見てもめちゃ面白いやんけ。ユアンやニコールの演技の良さ、昔聞いた事のある音楽、テンションの高いミュージカルと、もう最高。

パニックルーム 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
NYの高級住宅地にあるアパートに、引っ越して来たメグ(ジョディ・フォス ター)と娘サラ。そこには秘密の部屋パニック・ルームがあった。その夜、 3人の男が侵入し、身の危険を感じたふたりはその部屋に隠れるのだが…。
簡単な感想
パニックルームの中での話が終始続くと思ってただけに、途中で入れ替わるのは以外だった。しかし、父ちゃん弱すぎ。

デイライト 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
マンハッタンとニュージャージーを結ぶ海底トンネルで事故が発生、トンネルの中に多数の人間が閉じ込められてしまった。たまたま現場に居合わせた元EMS(緊急医療班)隊長だったキット(シルべスター・スタローン)は、かつての仲間たちが制止する声も無視して、救出のためトンネルの中へと入り込んでいく…。
簡単な感想
結局スタローンは脱出のメドも立たないのに救出にいったんかな?1シーン1シーンのアクションは面白いけど行き当たりばったりな感じが少しいやだ。

マトリックス 評価 ★★★★★★★☆☆☆
大手ソフト会社のプログラマーであるアンダーソン(キアヌ・リーブス) は、有名ハッカー・ネオという裏の顔を持っていた。彼がネットワークで探し ているのはマトリックスという言葉のナゾだ。そこにある日、「白うさぎにつ いていけ」というメッセージが飛び込んでくる。その言葉に従ったネオは、ト リニティ(キャリー=アン・モス)とモーフィアス(ローレンス・フィッシュ バーン)という謎めいた二人と出会う。そして、モーフィアスはネオに「本当 の現実を見たいか?」と迫る。真実を知りたいと願ったネオは赤いカプセルを 飲み込み、真実の世界へ覚醒することになる。そこで彼が見たものは醜悪な現 実だった。
簡単な感想
やっと見た。キアヌかっこよくなってきたら終わったので続編に期待。設定も面白い。

ネクロノミカン 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
作家のラヴクラフトは、死者の掟を記した禁断の異端書「ネクロノミカン」の在処を突き止めた。厳重に封印されたその教典を開き、太古の呪われた知識を書き写す彼の頭に中に、「ネクロノミカン」にまつわる恐怖の物語が描き出される…。
簡単な感想
思ったより良かった。元ネタをよく知らないので完成度はわかんないけど、グロ加減はいい感じ。特にオムニバスの3話目が良い。しかし、タイトルダサくない?

ナチ女囚収容所 悪魔の生体実験 評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
残酷刑務所映画の代名詞とも言える「イルザ」シリーズの第一作目。一作目はナチがネタだけあって陰惨さはシリーズ一番。全く救いのないストーリーと強烈な拷問シーンが見る者にのしかかる。拷問とセックスしかないところが素晴らしい。
簡単な感想
今まで見たこの手の映画では一番残酷でそれっぽかった。ナチは酷いよ。(><)

デッドホスピタル 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
20年前に地下の実験室で生体実験をくり返していた同僚を射殺し、閉じ込めた過去のある精神病院。そこに一人の記憶を失った少女が入院してきたことで、閉じ込められたはずの記憶と実験が蘇ってしまった・・・
簡単な感想
マイナーな割りに面白いゾンビ映画。ツッコミ所満載だけど気にせず楽しめた。でも、甦った医者の目が赤く光るのはやめてくれ。

スターシップトゥルーパーズ 評価 ★★★★★★★★☆☆
舞台は未来の地球、遥か遠くの昆虫王国との戦争中で人々は兵役に入らないと市民権が得られないという世界。 主人公が兵隊の訓練のなかで、友情・愛を培い成長していく・・・そして戦争がはじまり戦場へ・・・・てなおはなし。
簡単な感想
戦争+SF+友情と内容ギッシリ!もうお腹いっぱい。すぱらしい。おすすめ!

フェイスオフ 評価 ★★★★★★★☆☆☆
FBI捜査官、アーチャー(ジョン・トラボルタ)は息子を殺したテロリスト、トロイ(ニコラス・ケイジ)を逮捕することに執念を燃やしていた。ところが、あと一歩で逮捕、という瞬間にトロイは市内のどこかに爆薬を仕掛けたと言い残して昏睡状態に…。アーチャーは爆薬の在処の突き止めるために、トロイの顔を剥ぎ、自分の顔と付け替えて、拘置所に収容されてるトロイの弟に会って聞き出そうとするが…。
簡単な感想
結構重い。悲壮感漂う刑事が悲しい。自分が顔入れ替わったらって考えると、最初の刑務所で自殺してるわ。良く考えられて面白い映画だったけどね。

ブラッダ 評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
アル中で病院から暇を出された青年医師が、ある島にやって来た。医師が買った家の元持ち主の兄弟をはじめとする島の住人と険悪な雰囲気になるが、ある晩医師の車の前に飛び出して来た兄を轢いてしまい、兄を喪った弟に恨まれる。死亡時の様子に不審を持った医師が遺体を調べると、その腹の中から大量のゴキブリが…。
簡単な感想
ゴキブリいっぱい。気持ち悪〜って程でもない。(笑)北海道ゴキちゃん出ないしな。ど〜も街の人少ないって言うか、速攻避難してるし・・・。後半の展開飛ばしすぎな気がする。前半長いし。

ビロウ 評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
第二次世界大戦中、ドイツ軍に撃沈されたイギリス軍の病院船から生存者を救助し、潜水艦には不吉とされる女性を乗せてしまったアメリカ軍の潜水艦“タイガー・シャーク号”の中でおこる恐怖を描いたアクション・スリラー作品。
簡単な感想
ホラーとサスペンス合わさった感じ。いまいち半端な気がする。水素引火でほとんど全員が死んでしまった所とかあっけない。

フランケンシュタイン 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
十九世紀初頭。  貧しい医学生のヴィクター(ケネス・ブラナー)は人造人間の実験に死刑に処された犯罪人を使うが、 継ぎはぎで作製されたそのクリ―チャ―(ロバート・デ・ニーロ)の醜い容姿におののき、 荒野に置き去りにする。  だが人間の心を持つクリーチャーはヴィクターを父と認識し、 激しい愛憎に燃え復讐へと向かう。
簡単な感想
最初ロバート・デニーロ出演って知らなくてどこに出てるねんって思ってたら、全身メイクの怪物役だったのね。(笑)悲しい話でいいんだけど、個人的にはやさしくない怪物が見たいな。(一部残酷だけどね。)

サウスパーク無修正映画版 評価 ★★★★★★★☆☆☆
アメリカのCATVで放送されている超過激アニメ「サウスパーク」の劇場版。小学生という設定の切り絵風2頭身キャラが、カワイイ顔して「ファック」だの「シット」だの「ビッチ」だの「オマンコ」だの「フェラ」だの口走る。下品なカナダ人コメディアンに憤慨したPTAたちがアメリカの世論をあおり、ついにアメリカとカナダが戦争状態になるというストーリー。
簡単な感想
ポカーーーンっとする。やばい言葉、映像のオンパレード。いいのか?これ(笑)とにかくすごい衝撃アニメだ。必見!1度は見るべし。

キャストアウェイ 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
現代版ロビンソン・クルーソー。テキサス州メンフィスのFedexに勤める超多忙男チャック・ノーランド(トム・ハンクス)が、Fedexの貨物輸送飛行機(この、宅配便輸送中、というのがポイントでもある)の墜落によって無人の孤島に流され、「文明人」がよろよろしながら恋人ケリーと“ウィルソン”を心の支えに試行錯誤を重ねなんとか生き延び、四年後にまた…というお話。
簡単な感想
ちょい冗長かな。孤島に流れ着いてからのトム・ハンクスが痛い重いするたび痛そう〜って顔しかめてた。一つだけ荷物残すとこ意味わかんない。もう少し帰ってからの幸せ映像ほしかった。

イグジステンズ 評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
eXistenZ…それは究極の体感ゲーム。それをプレイするとき内蔵は裏返り、 脳髄の中身が溢れ出す。現実と超現実、 誰が敵で誰が味方なのか?何がリアルで何がヴァーチャルなのか…?「デッドゾーン」「ザ・フライ」のデヴィッド・クローネンバーグが、 10年ぶりにオリジナル脚本に挑み原点回帰した、 近未来のヴァーチャルリアリティ・ゲームをテーマにしたグロテスクなSFホラー。
簡単な感想
わけわかんね〜。グロきも〜。ゲームの世界ならゲームらしくしろ!最後のサスペンス風なのは面白いかもだけど、そこにいくまでわけわかんなくてつまんね〜。

プレデター 評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
強な男達で構成された最強のコマンド部隊。その隊長を務めるダッチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は重要任務を果たす為、部下とかつての戦友であるCIA情報部員ディロンと共に中南米のジャングルに潜入する。旧ソ連側のキャンプを壊滅させ、この任務がCIAの陰謀である事に気付いたダッチはヘリの待つ合流地点に急ぐが、途中で仲間達が“見えない敵”によって次々と殺されていく。そして一人になった泥まみれのダッチは遂に敵の姿を確認。驚愕の事実を知る事になる...
簡単な感想
ど〜も見る前の期待が大きすぎたのか面白くない。プレデター出てくるまで暇だった。2は面白かった印象があるんだけどな〜。今見たら2もつまんないかも。

es(エス) 評価 ★★★★★★★☆☆☆
1971年スタンフォード大で行われたある心理実験をベースにした映画。 新聞広告で集められた被験者が、模擬刑務所で看守役、囚人役に分かれ て2週間すごすという実験が行われた。しかし、徐々に役割を超えた行 動が現れ、実験はエスカレートしていって・・・
簡単な感想
極限状態の中での狂気具合が良く出てておもしろい。あんま必要なさげなヒロイン?の描写がところどころで入るのがうざかった。ってか、そのシーンだけ早送りしてた。それなきゃ★1つプラスだったのに・・・。

湘南爆走族1・2 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
「湘南爆走族 残された走り屋たち」 湘爆の5人は"地獄の軍団"のリーダー・権田二毛作の罠にはまり、 200人ものメンバーを擁するハッスルジェットと闘うハメに…。
「湘南爆走族2 1/5 LONELY NIGHT」 ある日、 江口は男に絡まれている女の子を助けた。しかし、 それがきっかけとなり、 やがて事態は湘爆と"地獄の軍団"との全面対決にまで発展する…。
簡単な感想
湘爆やっぱおもしれ〜。さすがに古さは否めないけど、原作全巻読みたくなった。

マーズアタック 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
火星人が地球にやって来た。大統領は「宇宙平和の使者」として地球に降り立った火星人を大歓迎するが、しかし、友好的と思われていた火星人がいきなり光線銃で地球人に攻撃を仕掛けてきたもんだから、さあ大変…。
簡単な感想
ストーリー楽しそう思って見たんだけどな〜。コメディーってほど笑えないし、SFパニックってほど緊迫感無いし。出演者が豪華な中途半端バカ映画。

レザボアドッグス 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
ベテランの悪6人で強盗に押し行ったのは良いが、警報が鳴って1分もたたないうちに武装した警官が入り込んできた。銃を撃ちまくり、やっとの思いで集合場所に集まった彼らは、メンバーの中に警察のイヌがいると確信した。次第に仲間に亀裂が走ってゆく。彼らはお互い本名を知らない、名前はホワイト、ブロンド、ブラウン、ブルー、オレンジ、ピンクそれだけ。彼らのそれぞれがメンバーに加わったいきさつを、うまくおりまぜながら本編は進んでいく。
簡単な感想
一風変わった感じの映画。ジョークのわかる人なら楽しいかも。個人的に会話シーンが続くのは苦手。しかし、クライマックスであんなに死人出るとは思わなかった。早くに死ぬ思ったピンクだけひょうひょうと生き残ってるし。

13ゴースト 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
愛妻を亡くしたアーサーが叔父の遺産の豪邸を相続する。さっそく2人の子供と メイドとともに不思議な構造の豪邸を訪れた彼は、そこで恐ろしい事実を知る。 その屋敷には12人の幽霊が閉じ込められていて、ある計画が進行中だったのだ……。
簡単な感想
セット凄い金つかってる。個人的には好きな設定の映画。ゴースト1人1人の個性がもっと欲しかったな。外見Goodなのにもったいない。

ギャラクシークエスト 評価 ★★★★★★★☆☆☆
TVシリーズ「ギャラクシー・クエスト」は、NSEA(宇宙探査局)に所属するプロテクター号の乗組員たちの活躍を描いたSFアドベンチャー。番組が打ち切られて20年たった現在も、5人のスターが舞台に立つコンベンション会場は熱狂的なファンで超満員だった。しかし、そのファンの中には、あまりにもマジな連中が紛れ込んでいた。サーミアンと呼ばれるネビュラ星エイリアン。 彼らはTVシリーズ「ギャラクシー・クエスト」の電波を宇宙で傍受し、それを"歴史ドキュメンタリー"として見ていた熱狂的視聴者だった。サーミアンたちは宿敵エイリアンの攻撃を受け、今こそ、真の指導者と勇気あるヒーローを求めて、ここ地球へやって来たのだ。その、切羽詰った思いは、冗談じゃなく本気だ! かくして、5人のTV俳優たちは、監督も脚本も心の準備も、ましてや宇宙の知識など全くないまま、本物の宇宙空間へと飛び出して行く、いや、行かされてしまったのだ!
簡単な感想
いや〜おもしろいです。サーミアンの純粋な心に泣ける。宇宙人たちの造形もいける。シガニー・ウィーバーのおっぱい最高!

K−19 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
ミハイル・ポレーニン(リーアム・ニーソン)は経験豊かで部下からの信任も厚い潜水艦艦長だったが、ソ連国家首脳部は「K―19」の初航海にあたり新艦長にアレクセイ・ボストリコフ(ハリソンフォード)を任命する。出航後、職務を絶対と考えるボストリコフと副長のポレーニンは、たびたび対立。艦内の指揮にも影響が出始めたころ、原子炉の冷却装置にひび割れが起き、大惨事へとつながっていく。
簡単な感想
原子炉直し映画?放射能の怖さは凄い伝わってくる。テンポも良い。実話だからしゃーないけど盛り上がりに欠けるかも。


リベラ・メ 評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
原因不明の火災が頻発する釜山市を舞台に、知能的な放火犯と危険を顧みず命を懸けて猛火に突進する消防隊員の対決がスリリングに描かれるサスペンスアクション。釜山市による全面協力のもと実在の建物などを使用して撮影、迫力のあるシーンが連続する。
簡単な感想
炎はすっごい。生きているみたい。映画的には暗い雰囲気が続き途中で飽きた。韓国の人の顔の区別つかなくて、さっきこいつ死んだじゃんって思うと違う人だったりした。シュリにしろ、グリーンデスティニーにしろ韓国映画は冗長な印象。

ジェイソンX 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
近未来、クリスタル・レイク研究所の科学者達がジェイソンの捕獲に成功、冷凍保存によって封印するが、それから400年が過ぎ、宇宙考古学者のチームによって、冷凍されたジェイソンが発掘され、蘇生させてしまう。どこにも逃げ道のない宇宙船の中で、再びジェイソンの殺戮ショーが始まる……。
簡単な感想
予告編で13金というよりSF大作って感じして期待して見たけど、やっぱ13金だわ。400年後でも対抗できんもんかね?ギャグ映画だと思って見る方が吉だね。しかし、ジェイソンしつこすぎ(笑)

ユリョン 評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
韓米潜水艦合同訓練中に異常になった艦長イ・テジュンを射殺した海軍将校イ・チャンソクは軍事裁判で死刑になるが、秘密裏に生かされ、船員全員が番号で呼ばれる原子力潜水艦「ユリョン」に搭乗させられる。  核を搭載する「ユリョン」を船員ごと海中で爆破する計画の艦長だったが、副艦長のクーデターで射殺され、副艦長は日本に対し宣戦を決意。かくして戦争に反対するイ・チャンソクとの対決が始まった。
簡単な感想
前半1時間飽きぎみ、後半で少し巻き返し。韓国映画はやっぱ合わんわ。潜水艦の乗組員にとってはクーデター成功しか道は無かったんじゃないかと思う。主人公の行動は核攻撃防いだって点はいいけど周りの人々には救いないよ。

アザーズ 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
1945年の英国。孤島の古い屋敷に住むグレースは、出征した夫の帰りを待ちわび、極度の光アレルギーの二人の子供と、閉め切った室内で孤独に暮らしている。ある日、働き口を求めて訪ねてきた3人の男女を召使として雇うが、その日を境に屋敷内では怪現象が起き始める…。
簡単な感想
キッドマンの上品さと暗めの画面で淡々と最後まで進む。ホラーと言うには怖さは無い、サスペンス映画だね。オチで5点な感じ。読んでいた以上だよ。も〜オチ好き!見て損はしないと思う。

メメント 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
冒頭ある殺人事件が起きます。 レナードは、気が付くと男を一人殺している。 自分の妻を殺した犯人を捜し回って、ついにその犯人を殺したらしい・・・・。 らしいというのは、彼自身には過去の記憶がないから。 事故のせいで彼は10分間しか記憶を保てなくなっている。 ポラロイド写真とメモと、体に入れたメモ(入れ墨!)をたよりに犯人を捜していた、・・・・らしい。
簡単な感想
面白いんだけど一回見ただけだと十分には理解出来ない。かといって2回見るかと聞かれれば見ないな(笑)過去に戻る斬新さはあった。

カッコーの巣の上で 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装ってオレゴン州立精神病院に入ったマクマーフィは、そこで行われている管理体制に反発を感じる。彼は絶対権力を誇る婦長ラチェッドと対立しながら、入院患者たちの中に生きる気力を与えていくが……。
簡単な感想
ジャック・ニコルソンと周りの患者達のふれあいが楽しい。ただ最後が予想と違ってハッピーとは言えないのが残念。婦長いい人になる思ってたのにな。

がんばっていきまっしょい 評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
舞台は22年前の四国・松山。美しく穏やかな海に囲まれたこの町で生まれ育った悦子は、入ろうと思っていたボート部に、 女子チームはないと門前払いされてしまうが、 ここで悦子はふいに思いつく。「そうか!ないんじゃったら作ったらええんか」。かくして寄せ集めの部員と、 やる気のないコーチによる東高女子ボート部が誕生するのだが…。
簡単な感想
淡々と、そう淡々と進む青春映画。ネットのレビューとかで非常に評価が高かったので借りたけど、おもしろさがわからなかった。突然部員5人揃ったり、親父の心理描写良くわかんなかったり、最後まで幼馴染の男に意思表示しなかったり、すごく歯がゆかった。

ROCK YOU! 評価 ★★★★★★★★☆☆
14世紀のヨーロッパ。貧しい職人の息子ウィリアム(ヒース・レジャー)は貴族が参加するゲーム、ジュースティングに身分を偽って 出場し、初参加で優勝してしまう。さらに彼は自らの人生を変えるために、次の大会へと挑む…。 中世を舞台に80年代ロック&ヘビーメタルが響く、異色のヘヴィ・アーマー映画。
簡単な感想
軽快なロックに乗せテンポ良く大会が進んでゆくのがGood!陽気でやさしい仲間達や、身分を偽って大会出場した頼もしい王子様等、周りの人々が、見てて心が和む。恋愛部分はいらないかな〜。でも久々のヒットっす。

パイレーツ・オブ・カリビアン 評価 ★★★★★★★☆☆☆
18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語。
簡単な感想
なかなか楽しい佳作。相手の海賊達は不死身で、満月に当たると正体が出る所とかいい。主人公(かな?)の青年はかっこいいけど存在感あんまなかったな〜。ヒロインのが強くて目立ってたよ。

ムトゥ踊るマハラジャ 評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
大地主ラージャーの屋敷で働くムトゥはみんなの人気者。ある日、旅回りで訪れた一座の花形女優ランガと出会う。飛び入りのステージで一座の芸人たちより巧みな歌と踊りを見せたムトゥに、ランガは敵対心を燃やしていた。だが、とある公演先で地元の顔役に絡まれるランガをムトゥが救い、2人は恋仲に。一方、ラージャーは叔父アンバラッタールの娘パドミニと縁談が持ち上がっていたが、一目でランガに心を奪われてしまう。そしてムトゥとの仲を知らぬまま、ランガを花嫁にと望むのだが・・・。
簡単な感想
ミュージカル期待して見たら、カンフーアクションいっぱい(笑)後半1時間はそれなりに楽しかったけど3時間は長すぎ。インドのミュージカルは一風変わってて、その辺見る価値ありかも。

ザ・グリード 評価 ★★★★★★☆☆☆☆
南シナ海を航行中の超豪華客船アルゴノーティカ号では、3000人の乗客を招待して、処女航海を記念するパーティが開かれていた。同じ頃、オンボロの武器密輸船サイパン号がエンジントラブルで航行不能に。たまたま近くにいたアルゴノーティカに修理機材を借りようと乗り込むが、船内にはおびただしい血の海が広がっていた...。
簡単な感想
B級映画かと思ってたら、なかなかA級くさい。拾いもんだ〜。もう少し傭兵の人達がんばってほしかった。あっさり死にすぎ。

セッション9 評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
19世紀に建てられ、いまや巨大な廃墟となったダンバース精神病院。1985年に閉鎖されたその廃墟へと、アスベスト除去のために除去業の経営者ゴードンをはじめ5人の男たちがやってくる。防護服を着て、仕事を進めるうちに、彼らの1人が病院内に取り残された多重人格者の診療テープを見つける。聞き進むうちに、次第に明らかになる身の毛もよだつ真実。男たちはアスベストの粉塵のごとく、目に見えぬ恐怖に浸されていく。
簡単な感想
病院の舞台は雰囲気抜群で良い。じわじわ怖がらせる演出はいいが、何も起こらないか、起こった瞬間場面変わるって感じでず〜〜〜と暇だった。

沈黙の戦艦 評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
主人公(スティーブン・セガール)は、戦艦ミズーリのコックだが、元海軍特殊部隊SEALSのつわもの。 ミズーリの退役に向けた最後の航海中にテロリストの一団が乗り込んできて、搭載した核ミサイルごと艦を乗っ取てしまう。 主人公は一人奮戦し、テロリストのもくろみを粉砕。
簡単な感想
ダイハードの無敵版!セガール強すぎ。特にピンチがあるわけでもなく無敵ぶりを発揮して終わった。あっというまの2時間で、時間短く感じたのはおもしろかったからかな〜?

リトルダンサー 評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
男がバレエをするなんてみっともない…、炭鉱のストライキで失業中のパパは猛反対。でもビリーは、バレエにすっかり心を奪われてしまったのだ!彼の才能をいち早く見抜き、母親のような愛情をもってバレエを教える先生、理解し合える大切な友達に支えられながら、ビリーは夢に向って大きく羽ばたいてゆく。そして、その情熱と才能に気づいたパパは、息子の夢をかなえるため一大決心をするのだった。
簡単な感想
地味〜ないいお話。ビリーのバレーがだんだんうまくなっていく姿を想像して見たけど、家族愛って感じで進むので好みではない。後半残り15分くらいから望む展開。これからいうとこで終わってしまった。

スピーシーズ 評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
20年前に宇宙へ向けて発信したメッセージに対し、宇宙人らしき存在からDNA配合の情報が送られてきた。科学者チームは秘密裏に実験を開始。まもなく生命が誕生し、女の赤ん坊が生まれるのだが、それは恐るべき惨劇の始まりでもあった…。
簡単な感想
エイリアンの子作り映画。グロもエロも半端でいかんな〜。エイリアンに関わったいい人が結構死ぬのでかわいそうだった。

タイムトラベラー 評価 ★★★★★★★☆☆☆
1962年のロス。キューバ危機に不安を抱く発明家カルヴィンは、核戦争に備えて自宅地下に核シェルターを建設。ある日、飛行機の墜落を核爆発と勘違いした彼は、妊娠中の妻ヘレンと共にシェルターへ避難する。爆発から逃れたと喜ぶものの、35年後でないと解除されない自動ロックが作動、そこでの生活を余儀なくされる。やがて、ヘレンが男の子アダムを出産する。それから35年後、両親の愛情を一身に受け、徹底した英才教育を施されたアダムは、真の“紳士”へと成長した。そして、遂に自動ロックが解除され、カルヴィンが地上を探索。だが、ゲイやポルノ・ショップにショックを受けて寝込んでしまう。父に代わって地上に出たアダムは、初めて見る世界に感激しながら街を闊歩。そんな中、彼はイヴという1人の女性と出会う。
簡単な感想
ファミリー向け笑えるコメディー。ほのぼのしますな〜。アダム少年かっこいい!久々にマジで笑ったよ!ハッピー気分で見れる映画だよ。

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タイタニック 評価 ★★★★★★★☆☆☆
1912年4月10日、豪華客船タイタニック号が、イギリスからニューヨークへ向けて出航した。成功を夢見る画家志望のジャックは、出航間際にチケット入手しタイタニック号に乗り込む。そこでジャックは、婚約者のいる名家の娘・ローズと出会い、許されぬ恋に落ちた。幸せな時を過ごす2人だったが、14日深夜、タイタニック号が氷山に激突、浸水し徐々に沈没していく船の中で人々はパニックに陥っていった。そんな中、ジャックとローズは、互いに励まし合い生き抜こうと決意するが…。
簡単な感想
やっと見た。ディカプリオかっこえ〜。タイタニックの沈むシーンは迫力あって満足。最後のキスシーンで涙ぐんでみたり(笑)