彼岸島(ひがんじま)


あらすじ
吸血鬼が棲む孤島、彼岸島―。踏み入れたら最期、再び生きて還ることはない…。艶かしい美女がその地へと妖しく誘い寄せる。そして…忌まわしき悪夢の幕が上がった―。
吸血鬼の住む島からの脱出や、吸血鬼や化け物との対峙をメインとした作品だが、作者独特のシュールな描写(丸太が武器として使用されていたり(「丸太島」と揶揄されたりする事もある)、質量保存の法則を無視していたり等)が多く、一応ホラー漫画なのだが、バトル漫画の感も強く、それに対する賛否両論もある。


感想

はぁはぁ失禁漫画(笑)。いつもはぁはぁ言ってるし、吸血鬼に噛まれると失禁する。この設定は面白いけどね。
絵は特に旨くはないが、話が面白いので気にならない。逆に味があっていい。

彼岸島到着。周り吸血鬼だらけで怖え〜。


しょんべんじょろ〜。


主人公明の兄貴篤。彼岸島でずっと生き残ってきた猛者。


吸血鬼のボス雅。首切っても死なね〜。


一定期間人間の血液を吸わなかった吸血鬼が、発作を起こし変化した姿、邪鬼(オニ)。様々なバリエーションが存在する。
船で脱出寸前、邪鬼に囲まれて引き返す事に。残念。

炭鉱内で遭遇する、姫(邪鬼)。目を合わせた生物を執拗に喰い殺そうとする習性を持つ。キモいしおっかね〜。


オススメ度=60点
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