ドラゴンボール


あらすじ
七つ集めれば、どんな願いでも一つだけ叶えてくれる「神龍(シェンロン)」を呼び出すことができる、ドラゴンボール。それに関わる、様々な冒険物語。
少年期は「秘宝を求めて旅する」という冒険の要素が強かった。『西遊記』をモチーフとしていたため、初期の構想では、孫悟空=孫悟空、ブルマ=三蔵法師、ウーロン=猪八戒、ヤムチャ=沙悟浄、牛魔王=牛魔王、チチ=羅刹女を悟空に合わせて娘にアレンジするなどして、ストーリーを進めようと考えられていた。
しかし、青年期以降になると、地球を破壊しようとする悪役が続々と現れ、格闘の要素が前面に押し出されて、物語の中核であるべきドラゴンボールの出番は減少していき、その役目は死んだキャラをよみがえらせることが主となった。
ストーリー中盤に現れた戦闘力の数値化や、強くなっていく悟空たちをさらに上回る強敵の出現などによる「強さ」の凄まじいまでのインフレが起こったこと、長期連載の中で矛盾が多発したことには賛否両論がある。特にセル編以降は展開がややワンパターンになってしまったことも否めないが、セル編以降も人気キャラを多数輩出し、多くの少年たちを魅了しつづけた。


感想

言うまでも無く国民的最強漫画。天下一武闘会や、サイヤ人、フリーザとの戦いなど、ゴクウがどんどん強くなって強敵を倒す姿は何度見ても熱くなれる。ここまで繰り返し読んで飽きない漫画は余り無い。


最初はドラゴンボール集めが主だったのに。途中から戦闘メインに。


最初の亀仙人との修行が一番修行っぽかった気がする。




この2人がどうやって子作りしたのか気になってしかたがない。^^


強さの数値化は今後の漫画業界でも良く使われる。話もわかり易く盛り上がるので良いアイディアだ。




フリーザ戦。ここまでがドラゴンボールでの面白さ最高潮。今後面白い事は面白いが、面白ペースは下がる。




クリリン死んでやっとスーパーサイヤ人に。ゴクウ強え〜。


この頃のジャンプはビーチクOKでいがったな〜(笑)


オススメ度=95点
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